武岳連の歴史

武蔵野市山岳連盟は昭和31年3月7日に結成された。この年は日本マナスル隊がヒマラヤマナスル初登頂に成功した記念すべき年でもある。昭和49年に今でも続いている初心者登山教室を開講し、昭和51年には創立20周年事業として少年登山普及委員会を発足し、また記念誌も発行した。昭和61年に創立30周年、平成8年に創立40周年、平成18年に創立50周年、平成28年に創立60周年の記念事業を行い、記念誌も刊行している。平成4年には初心者登山教室修了者を対象にした山登りゼミナールを開始し、その後、平成10年から登山スクールと名前を変えて受託事業として続けている。

創立50周年の記念行事としては、武岳連加盟団体のリレー登山として奥多摩駅をスタートして、鷹ノ巣山、雲取山、飛竜山、笠取山、甲武信岳、国師ヶ岳、金峰山等を登って川上村の武蔵野市立自然の村まで歩き通すという快挙も行っている。また、平成14年の国際山岳年には、武岳連主催で奥多摩日の出山々頂から下山3ルートの登山道のゴミを拾う清掃登山も実施した。更に、平成23年の創立55周年には、興因寺山の山頂に山名看板を建てたり、登山道を整備するといった事業も行った。創立60周年の記念行事としては、雲取山と守屋山への記念登山、講演会や祝賀会、GPS講習会などの記念活動などを行った。

平成29年4月現在、加盟団体は22団体、約450名の加盟員である。

連盟の運営は理事会、常任理事会の決議機関の下に事務局、事業部、スクール部、交流部、指導部の5部門に分かれて行われている。理事は各加盟団体2名ずつの44名にもう1名を加えた45名で、この中から理事長、副理事長、部長が互選され、任務に当たっている。