交流部の活動

交流登山

1.目的

 連盟規約第2章に「連盟は加盟団体相互の親睦を目的とした登山・集会等の開催をする」とあり、交流部はこの規定に準拠した活動として交流登山、集中登山、平日登山を行っています。

キャッチフレーズは「安全・楽しく・自己責任」です。
コンセプトは
(1)野活、連盟の他の事業と日程がタブらないよう配慮する
(2)歩行時間は3時間~4時間程度として、無理のない計画とする
(3)幅広い層の会員が参加できるようにすること。

参加費を徴収する山行では廉価な参加費しかいただいていません。これは連盟会計の補助があるからです。この補助金は「初心者教室」のスタッフの寄附金によるものであることを付言しておきます。

2.組織

メンバーは常任理事、理事の方々で、自薦・他薦。
交流部会で計画の概要と交流登山、平日登山のの世話役(CL、SL)を決定しています。
部会は年3回程度開催している(例年4月8月1月)。

3.交流登山

バスを活用して公共交通機関では行きにくい山に行きます。平成29年度まではこれだけでしたが、平成30年度からは公共交通機関を使った山にも行くようにもなりました。前者の山行では参加費として一人4千円程度をいただいています。

4.集中登山

宿泊する山小屋や民宿のみを決めておき、当日と翌日に登る山は参加する団体で決めるという山行です。なお、幹事コースも決めておき、このコースに同行することもできます。参加費は小屋の料金(食事代も含む)の実費としますが、若干の補助もあります。

5.平日登山

ウィークデイに山行したいけれど仲間がいないという方を対象に、平日に近くの山にゆっくり登るという山行です。

6.最近の実績

2013年度以降は、武岳連主催山行記録のページに載っています。

7.今年度の活動

案内は会員への連絡事項の中の交流部からの連絡のページに載っており、山行記録は武岳連主催山行記録のページに載っています。