【日程】R4.5.21
【コース】新井BSー能岳ー八重山ー根本山ー上野原小学校の大けやきーJR上野原
【天気】雨のち曇り
天気予報は、あいにくの雨。上野原駅でバス待ちの間は、少し小降りの時もあったが、新井BSで下車した時には、結構な雨。登りの途中では、雨具のズボンもはいて、雨の中を歩いた。こんな雨の中を歩いたのは、実に久し振りだった。ただ、幸い、道は緩やかな所が多く、雨山行にしては、悲惨な感じはしなかった。能岳でも雨足は弱まらず、休まずに、次の八重山へ。八重山の最高地点に山頂の標識があったが、水越八重さんの石碑のある場所は、もう少し先の下ったところ。八重山山頂の小さな東屋で、小休止。次の展望台で、昼飯とした。この頃より、雨は小降りになり、秋葉山の手前より雨は止んだが、先頭を歩いていると、木の葉の露で濡れてしまう。根本山からの下りは、20号線の手前から右(北)に折れ、上野原小の大けやきを見に行った。この大けやきは、この町のシンボルになっていて、ケヤッキーというゆるキャラにもなっているようだ。最後は、バスに乗らず、上野原駅まで歩き、駅北口より入場したが、昔は北口がメインだったが、駅前の旅館も廃業し、昔とはずいぶん変わってしまっていた。 今回は、お花の山行でしたが、時期的にはもう少し早い方が良かったかもしれない。今回は、キンラン、ギンラン、エビネ、スミレ、フタリシズカなどが見られた。
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